出生前診断の選択へ:遺伝カウンセリングで得た知識と決断

 

出生前診断の選択へ:遺伝カウンセリングで得た知識と決断

こんにちは、しろくまママです。

クリニックでNT肥厚の診断を受け、大学病院での再診で思っていたより良い結果を聞けたものの、一度不安になってしまった気持ちはなかなか晴れませんでした。そんな中で、「心配なら出生前診断も」と言われ、私たちは深く悩んでいました。

遺伝カウンセリングへ

そこで、出生前診断を受けるかどうかをネットの情報だけで決めるのではなく、まずは正しい知識をつけようと、夫婦で遺伝カウンセリングへ行くことにしました。

カウンセリングでは、優しい先生お二人に対し、これまでの経緯を詳しく話したり、説明を受けながら疑問に思ったことを質問したりしました。

コンバインド検査の選択

カウンセリングの結果、私たちはコンバインド検査を選択することにしました。

コンバインド検査は、欧米ではポピュラーな検査方法です。この検査では、以下の要素を組み合わせて、赤ちゃんが特定の染色体異常である確率を算出します。

* NT計測値(胎児の首の後ろのむくみの厚さ)

* 鼻骨の有無

* 胎児心拍数

* 妊婦の年齢や体重、既往歴

* 妊婦の採血結果(特定の血液マーカーの値)

これらの情報に基づいて確率が出され、カットオフ値を基準に「陰性」または「陽性」という結果が出ます。

ただし、この検査で全ての染色体異常がわかるわけではありません。わかるのは主に21トリソミー(ダウン症)と18トリソミーのみです。

流産リスクのない検査と、その先の決意

この検査は、流産のリスクなく受けられるという点が大きな安心材料でした。もし陰性だったら嬉しいし、たとえ陽性だったとしても、その時にまた改めて考えよう。そう決断できたのは、遺伝カウンセリングを受けたからこそです。

それでも、帰宅後は冷静になれたり、また悪い結果を想像して不安になったり、大変な毎日が続きました。

 

 

ホッと一息、心安らぐ時間のお供に

 

妊娠中は、体の変化や初めてのことに直面して、心も体もデリケートになりがちですよね。不安な気持ちを抱えているときこそ、少しでもリラックスできる時間を持つことが大切です。

 

私も妊娠中、よく飲んでいたのがアーマッドティーのカフェインレスアールグレイでした。カフェインを気にせず、本格的なアールグレイの香りを楽しめるので、ホッと一息つきたい時にぴったりなんです。

 

香り高い紅茶は、心を落ち着かせ、前向きな気持ちをサポートしてくれますよ。もし、妊娠中の飲み物選びに迷っていたり、リラックスできる時間を見つけたいと思っているなら、ぜひ一度試してみてくださいね。

 


アーマッドティー カフェインレス アールグレイ ティーバッグ 100袋 個包装 デカフェ 紅茶 大容量 業務用 イギリス 有名 ブランド カフェ AHMAD TEA

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました