こんにちは、しろくまパパです。
子育てには、お金がかかります。
教育費や食費、生活費など、さまざまな出費がかさみます。
そのため、子育て中は、お金のやりくりに悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、子育てでお金が貯まらないという方に、おすすめの節約方法についてご紹介します。
副業で稼ぐよりも節約が基本
子育てでお金が貯まらないという方は、副業で稼ごうと考える方も多いでしょう。
しかし、副業で稼ぐ前に、まずは節約をすることをおすすめします。
なぜなら、稼げるようになっても、浪費グセがあったら、お金は貯まらないからです。
仮に新しく始めた副業が上手くいって、月に10万円稼げたとしても、調子に乗って月10万円分浪費していたら、貯金できませんよね。
将来のための貯金が目的なら、稼ぐ力をつける前に、節約する力を身につけておかないと、お金は貯まらないんですよね。
節約の具体的な方法
節約には、さまざまな方法があります。 ここでは、特に効果的な節約方法をいくつかご紹介します。
固定費の節約
固定費とは、毎月必ず支払う費用のことです。 家賃や光熱費、通信費などが挙げられます。 固定費の節約は、総支出の削減に大きく貢献します。
固定費節約の具体的な方法はこちらで解説しています。
食費の節約
食費は、家計の大きな割合を占めるものです。 外食やコンビニ弁当を控え、自炊を心がけましょう。 また、食材を無駄にしないことも大切です。
日用品の節約
日用品は、ついつい無駄遣いしてしまうものです。 ドラッグストアやスーパーの割引情報をチェックして、お得に購入しましょう。 また、リサイクルやリユースも活用しましょう。
交通費の節約
車の維持費や電車などの交通費も、家計の負担になります。
自転車や徒歩など、できるだけ公共交通機関を使わずに移動しましょう。
また、カーシェアリングやレンタサイクルも活用できます。
マイカーの維持費節約についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
他にも節約方法はあります。こちらの記事も参考にしてみてください。
子育てで節約すべきでない部分は？健康・教育・コミュニケーションが重要！
子育てで節約すべきでない部分は、以下のとおりです。
子どもの健康
子どもの健康は、何よりも大切です。 食費や医療費を削って、子どもの健康を損なっては元も子もありません。
子どもの教育
子どもの教育は、将来の選択肢を広げるためにも重要です。 教育費を削って、子どもの教育機会を奪ってはいけません。
家族のコミュニケーション
家族のコミュニケーションは、子どもの健全な成長のために欠かせません。 外食やレジャーを控えて、家族で過ごす時間を減らしてはいけません。
具体的には、以下のようなことに注意しましょう。
食費
食費を節約する際は、栄養バランスを崩さないように注意しましょう。 外食やコンビニ弁当を控え、自炊を心がけましょう。 また、食材を無駄にしないことも大切です。
医療費
医療費を節約する際は、健康保険や医療費控除を活用しましょう。 また、定期的な健康診断や予防接種を受けることで、病気を未然に防ぐことができます。
教育費
教育費を節約する際は、公立学校や奨学金などを活用しましょう。 また、早めに教育資金を準備しておくことも大切です。
大学の学費無償化についてはこちらの記事で解説しています。
家族のコミュニケーション
家族のコミュニケーションを大切にするには、家で過ごす時間を増やすことが大切です。 食事やお風呂の時間、寝る前の時間を家族で過ごすようにしましょう。 また、外出や旅行など、家族で一緒に楽しめる時間を作ることも大切です。
子育てには、お金だけでなく、時間や労力もかかります。 節約は大切ですが、子どもの健康や教育、家族のコミュニケーションを犠牲にして節約するのは、本末転倒です。
節約で貯めたお金は新NISAを活用して増やすのがおすすめです。具体的な方法はこちらで紹介しています。
まとめ
子育てでお金が貯まらないという方は、まずは節約をすることをおすすめします。
節約は、決断さえすれば誰でもできます。
まずは、固定費の節約からはじめるのがおすすめです。
節約の具体的な方法については、後で記事にまとめて紹介しますね。
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